個人的な考察になりますが、携帯会社で販売するスマホ本体はあくまで回線を売る(契約する)オマケとして、用意されているものと考えるのがイイと思います。
携帯会社がこのスマホなら一緒に回線と契約してくれる人が多いに違いない、とかスマホ本体を低価格で提供すれば回線契約してくれるかもしれない、というようなスマホを考えているだろうと思われます。
ゆえにスマホメーカーが用意している機種の中で携帯会社が自分の販売戦略にあったものだけをそこからチョイスするので、自然と機種が少なくなっていくと思われます。
単価の高いiPhoneが1番人気なので本体収入が割安なandroidはなるべく手を広げたくないというのもあるかもしれません。
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推測ですが、ある程度台数か売れる見込みが無いと利益が出ない(仕入れ台数が多くないと仕入れ値が安くならない)のと不良在庫になるからでしょうね。
また、楽天モバイルのシェアは他のキャリアに比べて1/10程度ですから、取り扱い機種が少ないのはやむを得ません。
https://www.infraexpert.com/blog/2024/06/28/phone011/
を見ると、各キャリアのシェアは下記のとおりです。
「携帯キャリアのシェア 2024年3月末:docomo 40.5%、KDDI au 30.6%、Softbank 26.0%、楽天 2.9%」